地域に根づく、開かれたブランド

TSUYAMA FURNITUREは2019年、「開かれた地域ブランド」を構築することを目的に、行政(津山市)の主導により設立されました。地元特産の杉や桧を材料に、行政、デザイナー、そして津山市に拠点を置く木工メーカーが手を携え、新しい家具ブランドのプロデュースを始めています。
未来のため、質と量に優れる針葉樹を活用

津山市は、岡山県の北部・美作(みまさか)地域にあり、国内有数の杉と桧の産地です。特に桧は日本随一の生産量を誇り、製材所や加工所など、木材産業の集積地でもあります。高品質な木材を安定供給できること、それを扱うスペシャリストがいること、そして未来の森林と人々のために。こうしてTSUYAMA FURNITUREは誕生しました。
針葉樹でつくる家具

TSUYAMA FURNITUREは、地元特産の杉と桧を材料に、家具を製作しています。柔らかな木肌の針葉樹が家具に使われることは少ないのですが、「シンプルで優しい曲線と触りたくなる造形」をテーマにデザインされた家具は、針葉樹ならではの温かみと、柔らかな雰囲気を醸し出しつつ、さまざまな空間や日々の暮らしに溶け込んでいきます。
Designer

SEIKI ISHII
2017年SEIKI DESIGN STUDIOを設立。京都を拠点に、持続可能な価値の創造を目指して活動。デザインでは、表面化している課題だけでなく、将来に渡る本質的な課題の解決や、持続可能な価値の創造を目指しています。素材の持つ表情を大切に、シンプルな造形にこだわり、イマガワのドア建具製品もデザインしています。2026年4月からは、京都工芸繊維大学で教鞭も取られています。
